対人恐怖症
対人恐怖症とは
対人恐怖症は、日本人特有の文化依存症候群と言われる恐怖症の1つです。
アメリカなどでは、対人恐怖症という病名は存在しないのだそうです。
人前で、上がってしまう。赤面してしまう。
他人からどう見られているかがとても気になる。不安だ。
などなど。
苦手な対人関係を避けるために、学校や職場などに行けなくなったり、ひきこもったりすることもあります。
精神科や心療内科では、うつと診断されることもあり、抗うつ剤などを処方されることもありますが、根本的な解決には至りません。
さてそこで、考えてみましょう。
それは、いつからでしたか?
どんな出来事がありましたか?
その時、誰のどんな言葉、表情に傷つきましたか?
注意障害は*学校
EFTは、具体的な出来事にまつわる嫌な感情だけを取り出し、そっと手放していきます。
それがいつのことだったか解らなくてもだいじょうぶ。
「いつからだか、なぜだかよく解らないけれども・・。」というセットアップフレーズでもOKです。
傷ついた心に優しくタッピングしながら、嫌な思いを手放し、なりたい自分を受け入れて行きます。
*対人恐怖症で悩み続けたKさん 40代男性からのEFT体験談
こうこ先生。
先日はありがとうございます。
お蔭様で、長年の一番の悩みであった、視線恐怖症と対人恐怖症が随分楽になりました。
どうやら、こうこ先生が言われたように
「自分の態度や言葉が相手を傷つける事の方が不安」だったようです。
この不安は今でもありますが、それでも相手からの攻撃というか「責められている感覚」は完全になくなりました。
試験の咳
この「責めの感覚」は祖母や父からの「責め」というフィルターを通して、他人を見ていたせいだと思います。
そのために「自分に対する理不尽な責め」つまりイジメを引き寄せていたことにあらためて気がつきました。
このために何かトラブルが発生するたびに「自分が悪い」と本能的に思い込む癖がついてしまい。理不尽な要求に応じてきましたし、その異常さにも全然気がつきませんでした。
でも今は、普通の人はこんなに楽に生きていたのか?
と思えるほど精神的に楽になりました。
セッションの中で先生が「胸にナイフが刺さっている」と
おっしゃいましたが、実際に左胸に違和感というか変な痛みを感じていたのが、完全になくなっ事がとても不思議です。
もう少し時間がたってからご連絡するつもりだったのですが、変化があまりにも大きかったのでお伝えすることにしました。
彼女が死んだとき、アンナニコルスミスの発熱方法に高かった
でも仕事に関してはまだ不安があります。
これは長年の癖だと思います。
というわけですので、もしかしたら近いうちに、もう一度予約を
お願いするかもしれませんが、その際はよろしくお願いいたします。
心に付刺さったナイフをEFTで、そっと抜き取り、傷口を癒していきましょう。
「あの時は、つらかった。苦しかった。怖かった。逃げたかった。
でも、頑張ったね。もうだいじょうぶ。私は、かわる。人の視線を気にしない自分を受け入れます。」
自分の思いを、ありのままに言葉に出しながら、辛かった自分の思いに、2本の指で、優しく8つの感情のツボタッピングしながら語りかけてみて見てくださいね。
※注意
ご自分で、EFTを行う時は、ご自分の思いをご自分のことばで、自己責任において行ってください。
深い感情で、混乱する恐れがある場合や、精神科等で、治療をなさっている場合は、専門家のEFTセッションを受けることを強くお勧めします。また効果があったからと、内服中のお薬を自己判断で中止せずに、主治医とご相談ください。
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